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香港

（ビジネスワイヤ） — 栄養補助食品のグローバル企業ハーバライフは、小児神経科を専門とするフランシス・グレゴリー・サモンテ医師を、当社の権威あるニュートリション・アドバイザリー・ボード（NAB）初のフィリピン人委員として任命します。サモンテ医師の就任は2016年1月1日です。

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フランシス・グレゴリー・サモンテ医師の写真（写真：ビジネスワイヤ）

ハーバライフ・ニュートリション・アドバイザリー・ボードは、世界の第一線で活躍する栄養と健康分野の専門家で構成され、栄養、フィットネス、ヘルシーライフスタイルの原則に基づき、ハーバライフ・メンバーを対象に情報の提供、教育、訓練を行っています。

サモンテ医師の任命により、ハーバライフ・ニュートリション・アドバイザリー・ボードは30名に拡充されます。また、アジア・パシフィック地域のNABメンバーが増えることにより、同メンバーがバランスのとれた栄養とヘルシーでアクティブなライフスタイルの啓蒙と教育プログラムを目的として同地域１５カ国で実施するウエルネス・ツアーのさらなる強化が図られます。

サモンテ医師はマニラを拠点とするフィリピンの小児神経分野における最も優秀な専門家の1人。1995年にデ・ラ・サル大学のメディカルスクールを修了し、米国のジョンズ・ホプキンス大学やハーバードメディカルスクールを含む機関で研究を重ねてきました。サモンテ医師はケンタッキー州のルイビル大学小児科の小児科長功労賞を受賞しており、フィリピン医師会などに所属しています。

サモンテ医師は医学における輝かしい経歴と平行して、慈善活動、とりわけサンバレス州コミュニティーベース資源管理理事会の理事を通じた活動を積極的に支援しています。

ハーバライフ・ニュートリション・アドバイザリー・ボードについて

当ボードの委員長を務めるカリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）人間栄養学センター創立者・所長*デビッド・ヒーバー博士（M.D.、Ph.D.）は、ハーバライフの第4回アジア・パシフィック・ウエルネス・ツアーでマニラに滞在し、フィリピンの医療従事者らを対象に肥満をテーマとするセミナーなどを実施しました。NABのその他の委員には、1998年に一酸化窒素の生体内における働きの発見によりノーベル医学・生理学賞**を受賞したルイス・イグナロ博士や、脳の健康と老化の専門家で、米国老年精神医学会から「シニア研究者賞」を受賞するなど、数々の栄典に輝いているゲイリー・スモール博士などの名前があげられます。

* カリフォルニア大学は方針として、特定の製品やサービスを推薦していません。ヒーバー博士の身分を証明する目的で名称を使用しています。

** ノーベル財団はハーバライフとの提携関係にはありません。従って当該財団は、ハーバライフ製品の監修・承認・推奨をするものではありません。

ハーバライフについて

ハーバライフ（NYSE:HLF）は、ヘルシーなライフスタイルをお届けするウエイト・マネージメント、ニュートリションおよびパーソナル・ケア製品を販売するグローバルなニュートリション・カンパニーです。 ハーバライフ製品は、90か国以上に広がるメンバーのネットワークを通じて販売されています。ハーバライフは、子どもたちの栄養環境を向上するため、ハーバライフ・ファミリー・ファンデーションとそのフラッグシッププログラムであるカーサ・ハーバライフ・プログラムをサポートしています。ハーバライフの財務関連その他の情報はwww.herbalife.comをご確認ください。

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