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世界の科学者が電磁場と無線技術から人間と野生生物を保護するよう国連に要望

2015年05月13日 PM11:47
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ニューヨーク

— (ビジネスワイヤ) — 39カ国の科学者190人は本日、電磁場(EMF)と無線技術のリスクを示す証拠の増加を受けて、曝露対策強化のガイドラインを採用するよう求める要求書を国際連合、国連加盟国、世界保健機関(WHO)に提出しました。これらの曝露は、世界的な環境汚染の一形態として急増しています。

“国際EMF科学者アピール”では、特に子供と妊婦に対する予防措置の奨励、EMF曝露の制限、健康リスクに関する公衆教育を事務総長と国連関連機関に要望しています。

このアピールは、WHOのEMFリスクに関する矛盾した姿勢を強調しています。WHOの国際がん研究機関は、2011年に高周波をグループ2B「発がんの可能性あり」と分類し、2001年には超低周波電磁場も同様に分類しています。それにもかかわらず、WHOはその所管機関の勧告を無視し続け、国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が勧告したガイドラインを支持しています。業界内部関係者の自選グループが開発したこれらのガイドラインは、保護効果がないとして、長い間にわたって批判されてきました。

このアピールは、リスクを実証している科学の結果に従って、ヒトに対するEMFリスクに関する勧告を強化し、国連環境計画の主導の下に野生生物やその他の生物への潜在的影響を評価することで、この矛盾を解消するよう、国連に求めるものです。

コロンビア大学のマーティン・ブランク博士は、次のように述べています。「電磁場への曝露に関する国際的ガイドラインは、私たちの体、特にDNAに対する影響の現実を反映して強化されるべきです。有害な生物学的影響と健康影響への対処は、時間的猶予をとっくに過ぎています。私たちは、より保護効果の高いガイドラインを確立することにより、曝露を低減する必要があります。」

カリフォルニア大学バークレー校のジョエル・モスコウィッツ博士は、次のように述べています。「ICNIRPのガイドラインは、高強度、短時間、組織加熱のしきい値の曝露基準を設定しています。これらは、今日一般的となっている低強度の慢性的な曝露から私たちを保護することはできません。このアピールに署名する科学者たちは、国連と加盟国に対して世界の人々と野生生物をEMF曝露から保護するよう要求します。」

国際EMF科学者アピール:EMFscientist.org

スポークスパーソンのマーティン・ブランク博士によるビデオ声明(3分):EMFscientist.org

写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/multimedia/home/20150511005200/ja/

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Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20150513005958/ja/

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