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米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク

（ビジネスワイヤ） — 世界最大のバイオ製薬サービスプロバイダーでフォーチュン500企業のクインタイルズは、IDGのコンピューターワールド誌による2014年「IT業界で最も働きがいのある企業100社」に選ばれました。クインタイルズがこの雇用主としての栄誉を授かるのは、過去7年間で6度目となります。

コンピューターワールド誌は1994年から毎年、米国企業の技術専門家または国際企業の米国スタッフにとっての労働環境を対象に、上位100位までをランク付けしてきました。このリストは、福利厚生、キャリア開発、研修、社員定着率などのカテゴリーにおける企業の実績に基づいて、その年ごとに作成されます。また、コンピューターワールド誌はIT分野の従業員を対象に広範な調査を行っており、得られた回答はランク付けに際して重要な要素となります。

クインタイルズの最高情報責任者（CIO）であるリチャード・トーマスは、次のように述べています。「IT業界における最高の職場の1つとして6回も選出され、うれしく思います。選出は、当社チームのクオリティーと、長期にわたって価値を創出することへの傾注を証明するものです。技術における人材面での優位性は、かつてないほど重要になっています。素晴らしい職場と社風を持つことは当社の基盤であり、これにより誰もがプロとして活躍でき、あらゆる活動でチームのパフォーマンスレベルがさらに高まります。」

コンピューターワールド誌のスコット・フィニー編集長は、次のように述べています。「最も優れ、最も聡明なIT専門家を雇い、他社に劣らない給料を支払い、トップクラスの福利厚生を提供することは、今年の『IT業界で最も働きがいのある企業』リストの傑出した企業にとって、単なる序の口レベルのことです。リストに新登場した企業も、盤石の地位を誇る強者企業も、意欲を刺激するビジネスクリティカルプロジェクトや、広範囲にわたる研修機会、継続実施中のキャリア開発プログラムによって、人材を育成しています。これらの企業は従業員に投資することで、自社の未来に投資しているのです。」

クインタイルズはさまざまな機会でIT分野におけるパイオニアとしての活動を表彰されており、最近ではITの効果的・革新的な利用を通じたビジネス価値創出が評価され、CIO誌よりCIO 100に選出されました。クインタイルズは2013年にスクリップ業界賞の「臨床試験のための最優秀技術開発賞」を受賞し、またインフォサリオ（Infosario^®）プラットフォームのビッグデータソリューションでコンピューターワールド誌のData+エディターズ・チョイス・アワードを受賞しました。本ソリューションは、製薬組織が医薬品開発プロセス全体を通じ、成功の可能性を高める上で貢献するものです。

クインタイルズについて

フォーチュン500企業のクインタイルズ（NYSE：Q）は、バイオ製薬分野の開発と商業的アウトソーシングのサービスを提供する企業として世界最大です。当社は約100カ国で働く2万9000人以上の従業員から成るネットワークを持っています。2013年の市場における販売成績トップ100の医薬品すべてに関して、その開発または商業化を支援しました。顧客が医療成果を改善して効率と効果を向上させるべく努めている中で、当社は幅と深みのあるサービスに加え、治療領域・科学研究・分析における豊富な専門性により、顧客が複雑性を増すヘルスケア情勢を切り抜けることができるよう、支援しています。クインタイルズの詳細についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

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