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がん個別化治療の進展を目指すWIN2014シンポジウムで、ブルークロス・ブルーシールド協会のスコット・P・セロタ会長兼CEOが開会あいさつへ

2014年01月24日 PM09:40
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パリ

(ビジネスワイヤ) — WINコンソーシアム(www.winconsortium.org)は本日、ブルークロス・ブルーシールド協会(BCBSA)のスコット・P・セロタ会長兼最高経営責任者(CEO)が、WIN2014シンポジウムで開会あいさつを行うことをお知らせします。WIN2014シンポジウム(www.winsymposium.org)は6月23~24日にパリで開催される予定で、がん治療における併用療法アプローチの革新をもっぱら取り上げる世界初の催しとなります。

WINシンポジウムは、学術・産業・医療保険・患者支援の各組織による世界規模の非営利国際協働組織であり、がん個別化治療における最も有望な進歩を世界中の患者に届けることに専心するWINコンソーシアムが行っている取り組みです。BCBSAは2013年にWINコンソーシアムの会員となりました。

WINコンソーシアム最高執行責任者(COO)のウラジーミル・ラザール博士は、次のように述べています。「私たちはスコット・セロタ氏がWIN2014シンポジウムで開会あいさつをされることをうれしく思います。がん治療の質と有効性の改善に向けて私たちが協力する中、ロバート・ワインバーグ氏、リロイ・フッド氏、ルネ・バーナード氏、グイド・クレメル氏、ボブ・ローウェンバーグ氏ら大勢の名だたるリーダーの講演によって促進される画期的な対話に、セロタ氏は価値ある視点を提供してくれるでしょう。」

セロタ氏は次のようにコメントしています。「米国のブルークロス・ブルーシールド加盟企業は、実りある対話と、有意義で人生を変えるような成果を患者やその家族に提供できる知識とベストプラクティスの共有を育む多様なコラボレーションに参加しています。がん治療分野での有効性と質の改善を、現実的な社会的・経済的モデルの中で効果的に促進するために、治療におけるイノベーションや、患者へのケア提供に関わるステークホルダー間の活発な連携が求められています。」

セロタ氏は、2000年からBCBSAの会長兼CEOを務めています。主要な責務は、発展段階にある治療法の安全性と有効性の評価に際して米国の主要な情報源となっている「ブルー・テクノロジー評価センター」を率いることなどです。また、BCBS加盟企業も世界での活躍の場を広げています。セロタ氏は1月9日に、各国にまたがる健康保険の顧客にとっての世界最大のプロバイダーネットワークを創出するため、BCBS加盟企業のグループが英国の保険会社ブーパと戦略パートナーシップを結んだと発表しました。この提携で誕生したプロバイダーネットワークには、合わせて190カ国以上、1万1500カ所以上の病院が含まれます。

シンポジウム議長を務めるアレクサンダー・エグジャモン教授は、「この科学プログラムでは、がんの基礎研究と臨床研究の世界的リーダーを招いたセッションで精密がん治療の大きな進歩を取り上げ、各セッションで併用療法の妥当性について検討します」と話しています。

セッションのテーマと確定演者は下記の通りです。

1. 免疫細胞の分子解析と免疫療法:ジェロム・ガロン(フランス)、ジョージ・クーコス(スイス)、アクセル・フース(グラクソ・スミスクライン、米国)、グイド・クレメル(フランス)

2. 血液オンコロジー領域から何を学び得るか:ボブ・ローウェンバーグ(オランダ)、エリック・ソラリ(フランス)、ロス・レビン(米国)、ジーザス・ゴメス・ナバロ(ミレニアム/武田、米国)、オリー・カリオニエミ(フィンランド)

3. 革新的な治療イニシアチブと協力モデル:デニス・ラコーム(ブリュッセル)、ジャン=シャルル・ソリア(フランス)

4. 腫瘍細胞の可塑性と治療薬が作用可能な標的:ロバート・ワインバーグ(米国)

5. 標的治療薬の組み合わせ:ハンス・クレバース(オランダ)、ルネ・バーナード(オランダ)、ラゼル・クルツロック(米国)、リチャード・ブラー(ファイザー、米国)、アントワーヌ・イヴェル(アストラゼネカ、英国)、シルビア・フォルメンティ(米国)、エリアス・ゼロウニ(サノフィ、フランス)

6. 小児固形/液性がんの基礎的機序における新知見:ステファン・フィスター(ドイツ)、ジル・バサール(フランス)

7. 血液および体液―オンコロジーにおける非侵襲的研究:リロイ・フッド(米国)、マタイアス・ウーレン(スウェーデン)、キャロライン・ダイヴ(英国)

詳細情報については、www.winsymposium.orgをご覧ください。

WINコンソーシアムについて:
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター(米国)とギュスタフ・ルーシーがん研究所(フランス)によるリーダーシップで2010年に設立されたWINコンソーシアムは現在、学術、バイオテクノロジー、製薬、医療保険、医療IT、患者支援における傑出した30組織から成り、13カ国と4大陸を代表しています。WINは非営利・非政府組織でパリに本部を置いています。

BCBSAについて
ブルークロス・ブルーシールド協会はブルークロス・ブルーシールド加盟企業として地域社会に根差し、地域的な運営を行っている独立企業37社で構成される全米連合組織で、全体で1億人近くの加入者、つまり3人に1人の米国人に医療保険を提供しています。ブルークロス・ブルーシールド協会および加盟企業の詳細情報については、bcbs.comをご覧ください。BCBSAの最新情報を入手できる方法として、フェイスブックのチェック、ユーチューブ動画の視聴、ツイッターのフォロー、BCBSブログのチェックをお勧めしています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20140124005227/ja/

CONTACT

WIN Consortium
Catherine Bresson, +33(0)142114020
Director,
Operations
Catherine.bresson@winconsortium.org

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