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米ミシガン州マタワン
（ビジネスワイヤ） — 単一施設として世界最大の前臨床・初期臨床受託研究機関（CRO）であるMPIリサーチは、D・トーマス・オークリー（愛称「トム」）が社長兼最高執行責任者（COO）に任命されたことを発表します。トムは最近、前臨床業務担当シニアバイスプレジデントとして当社に入社しました。
Tom Oakley, President and COO of MPI Research (Photo: Business Wire)
オークリーは著名なシニアエグゼクティブであり、30年以上にわたって、大手受託研究機関、産業用・消費者用製品企業、米陸軍で、国内外における戦略と業務を主導してきた経験があります。直近では、安全性薬理／創薬サービスを専門とする株式非公開の世界的CROであるチャンテスト・コーポレーションで、社長兼最高経営責任者（CEO）を務めました。
チャンテストの前には、米国と中国で営業している多国籍CROのブリッジ・ラボラトリーズで社長兼CEOを務めました。メリーランド部門の再建を主導したほか、最初の西洋品質のGLP前臨床施設を中国に設立しました。オークリーは全経歴にわたって、DTOアソシエイツ、サラキャノン研究所、コーヴァンス、エア・リキード・アメリカ・コーポレーション、ネオデータ・サービシズ、ペプシコ、コンテナー・コーポレーション・オブ・アメリカ、そして大尉として名誉除隊した米国陸軍で、リーダーの地位を務めました。
オークリーはリポン大学を優秀な成績で卒業し、同大で経済学の学士号を取得しました。ノースウェスタン大学のJLケロッグ経営大学院で経営・金融・会計の経営学修士号（MBA）を取得しています。
MPIリサーチの会長兼CEOを務めるウィリアム・U・パーフェットは、次のように述べています。「オークリーは全経歴を通じて、民間部門・公共部門の双方におけるリーダーでした。業務プロセスの再設計、業績向上、戦略の立案と実践に関して実証済みの強みを持っており、当社が業務と世界的プレゼンスを拡大していく中で、これがMPIリサーチに大きく貢献するでしょう。当社はオークリーの業界知識、金融専門技術、事業手腕から恩恵を受けるでしょう。私たちは、経営陣の中でトムが果たす広範な役割に感激しています。」
オークリーはパーフェット直属となります。トムのMPIリサーチでの新しい職務にお祝いの言葉を述べます。
MPIリサーチについて
MPIリサーチは、世界本社をミシガン州マタワンに置いており、バイオ医薬品、医療機器、アニマルヘルス、化学業界に対して、安全性評価、創薬、生物分析、分析、初期臨床の各サービスおよびソリューションを提供しています。科学の知識と経験、対応力、完全性、信頼性、チームワーク、治験依頼者との揺るぎない関係に対する献身は、MPIリサーチが好業績・高品質の企業であることを示す明確な特徴です。当社は、世界に安全で効果的な製品を供給することに尽力しています。想像を超える業績の当社に関する詳細については、www.mpiresearch.comをご覧ください。
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