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ニュージャージー

（ビジネスワイヤ） — エレクトロシューティカル（electroceutical）ヘルスケア企業のエレクトロコア（electroCore）のJP・エリコ最高経営責任者（CEO）は、過去2年間にわたって経営体制見直しの陣頭指揮を執ってきました。当社の経営陣は、幅広い世界的意欲や専門性と継続的向上の文化を一層反映したものになりました。

エリコは、次のように述べています。「当社は急成長期に入っており、世界中の市場への製品の投入を開始しています。この課題に対応するために当社は経営陣を増強し、群発頭痛と片頭痛の非侵襲迷走神経刺激法（nVNS）の商業化に新たに注力するとともに、胃運動障害、気管支収縮、てんかん、うつ病、不安症でのnVNS療法の利用拡大を進めます。当初は、規制認可を受けている欧州、オーストラリア、カナダでの頭痛治療への営業努力を重点的に行います。米国では、2014年に米食品医薬品局（FDA）に申請する上で必要なピボタル試験を現在完了しようとしています。」

エレクトロコアのグローバル幹部陣の構成：

JP・エリコ、最高責任者。2005年に当社を設立し、ファステネティックス、K2メディカル、AD-4ファーマ、E2、スパインコア（SpineCore）を含む多数の業績好調な医療機器会社を立ち上げてきました。これらの企業が考え出した製品は、これまでに80億ドルを超える売り上げを生み出しています。

フランク・アマト、最高執行責任者（COO）。メルクのスペシャリティ・コマーシャル・オペレーションズ・グループ担当副社長やシェリング・プラウのグローバル・ビジネス・オペレーションズ担当エグゼクティブディレクターを含む商業用医薬品業界での幅広い経験を持ち、2011年にエレクトロコアに入社しました。

ブルース・J・サイモン博士、研究担当副社長。EBI（バイオメットの1部門）で研究担当シニアディレクターを16年にわたって務め、骨・軟骨・軟組織の修復に対する電場・電磁場の効果に関する研究を指揮しました。入社は2008年です。

スティーブ・メンデス、設立者、最高科学責任者。コンセプト・特許や設計から製造や販売・現場支援まで製品ライフサイクルのあらゆるフェーズの推進に28年の経験を持つ研究開発担当幹部です。以前は、バイオメットのEBI部門で開発担当副社長を務めました。

マイク・ロマニウ、品質保証担当副社長。製造、設計・開発、品質管理など、医療機器業界で35年の経験を持つ品質保証と規制順守の専門家です。以前はブラックストーン・メディカルで品質保証・規制順守担当取締役を務め、2011年にエレクトロコアに入社しました。

ジェイソン・ペシル、財務担当副社長。9年にわたって経営コンサルティングに携わり、財務・業務・人事の問題に関してさまざまなライフサイエンス企業に助言を行ってきました。製薬業界で5年の経験を持ち、メルクとシェリング・プラウでさまざまな企業戦略イニシアチブに取り組みました。エレクトロコアへの入社は2011年です。

エリック・ライブラー、科学・医療・政府対応担当副社長。急性片頭痛治療薬のCambia®を市場にもたらしたノーチラス・ニューロサイエンシズの共同設立を含め、20年以上にわたる神経業界・団体での経験を有しています。エラン、アマリン、エンゾン・ファーマシューティカルズ、クエストコア・ファーマシューティカルズ、ファーマコピアで指導的役職を務め、2012年にエレクトロコアに入社しました。

今年9月には、ボブ・グリフィングがグローバルセールス・マーケティング担当副社長として入社しました。エレクトロコアに入社する前は、メルクで22年以上勤務し、南東地域プライマリーケア・コマーシャル・オペレーションズ担当副社長、オンコロジー製品担当グローバル・ブランド・リーダー、神経精神科担当ナショナル・セールス・ディレクターを務めました。

フランク・アマト最高執行責任者（COO）の監督下に置かれる新たな地域営業体制がドイツで構築中であり、欧州、オーストラリア、カナダの事業を支援します。

経営陣は、ビジネス・製薬・医療機器・医療分野から集められた上級幹部で構成された強力な取締役会によって支えられています。

経営陣と取締役会の詳細な経歴情報については、www.electrocoremedical.com/officers-directorsをご覧ください。

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