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米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク

（ビジネスワイヤ） — クインタイルズは5年連続でインフォメーションウィーク500の1社に選ばれ、ビジネス技術の革新で先頭にあることが認定されました。

クインタイルズは製薬業界全体で使用されるプラットフォームのインフォサリオ・セーフティー（Infosario Safety）を作り出しました。インフォサリオ・セーフティーは薬の安全性管理の課題に応え、患者の転帰改善、規制要件の変更への対応を促進しながら、製品ライフサイクル全体にわたって品質と生産性を向上させます。

クインタイルズのリチャード・トーマス最高情報責任者は、次のように語っています。「世界中の規制機関と完全に統合されたクラウドベースのソリューションとして、インフォサリオ・セーフティーは、製薬会社での効率的で質の高いファーマコビジランスの実施プロセスを単純化し、ベンダー関連の複雑さや技術の非連携を解消します。」

「新たな、価値の高い何かを作り出すのは容易なことではありません。革新に対する今回の栄誉は、複雑な難題の連続に対する業界としてのソリューションを一丸となって見通したクインタイルズの専門家チームを称賛するものであり、チームが実際にそうしたソリューションを実現したことへの証しでもあります。」

インフォメーションウィーク誌はこの5年間、医薬品開発全体にわたって業界をリードする無数の技術革新でクインタイルズを認定してきました。これらの技術革新は、エンドツーエンドのクラウドベースの医薬品開発プラットフォームであるクインタイルズ・インフォサリオの重要な要素です。業界標準に基づいて製薬業界の世界最大手との密接な協力によって構築されたクインタイルズ・インフォサリオは、ITの複雑さを解消し、医薬品開発のすべての段階で研究者がデータに基づく判断を下せるよう支援します。

インフォメーションウィーク誌は、最も革新的な方法で情報技術を活用した米国の企業を毎年恒例のインフォメーションウィーク500リストで認定して名誉を称えるとともに、米国で最も有名な企業数社の技術、戦略、投資、管理プラクティスの追跡も行っています。

インフォメーションウィーク編集長のロブ・プレストンは、次のように語っています。「今年のインフォメーションウィーク500のテーマはデジタルビジネスです。その基礎には、データ分析、モバイル・コンピューティング、ソーシャル・ネットワーキングなどの顧客中心の技術があり、それが企業や業界を劇的に変えつつあります。今やすべての企業がデジタルビジネスであるか、あるいは早期にデジタルビジネスになる必要があります。当社のランキングに含まれる企業は、その先頭に立っています。」

企業ランキングとしては珍しく、インフォメーションウィーク500は情報技術の革新力に注目しています。インフォメーションウィーク500の完全なリストについては、www.informationweek.com/500をご覧ください。

クインタイルズについて

クインタイルズ（NYSE：Q）はバイオ製薬分野の開発と商業的アウトソーシングのサービスを提供する企業として世界最大です。当社は約100カ国で働く2万7000人以上の従業員から成るネットワークを持っています。市場における販売成績トップ50の医薬品すべてに関して、その開発または商業化を支援してきました。顧客が医療成果を改善して効率と効果を向上させるべく努めている中で、当社は幅と深みのあるサービスに加え、治療領域・科学研究・分析における豊富な専門性により、顧客が複雑性を増すヘルスケア情勢を切り抜けることができるよう、支援しています。詳細情報についてはwww.quintiles.comをご覧ください。

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