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ニューヨーク

（ビジネスワイヤ） — メディアビストロ（Nasdaq：MBIS）は本日、2013年10月1～2日にシンガポールで開催する「インサイド3Dプリンティング会議＆エキスポ」アジア太平洋イベントに、3次元印刷が医療と工学に与える影響についてのセッションを新たに幾つか追加したと発表しました。

身体部分の3次元印刷と特殊補助器具によって医療に革命をもたらす力が3次元印刷にあることに会議の主催者らが動かされ、医療が本イベントの重要テーマになりました。追加されるセッションは「3D Printing a Healthy World（健康な世界を3次元印刷で築く）」、「Reconstructive Surgery and 3D Printing（再建手術と3次元印刷）」、「Medical Image Based Engineering – Orthopaedic Application（医用画像に基づく工学技術 – 整形外科への応用）」で、それぞれエコノリストのフィル・リーブス博士、シンガポール国立大学のThiam Chye Lim氏、ハンド・再建顕微鏡手術のスペシャリストであるRanjit Singh GILL氏が進行役を務めます。

設計・製造・革新を取り上げる新たな追加セッションは、「3D Printing: A Bridge Between Engineers and Innovation?（3次元印刷：技術者と革新の架け橋？）」、「Design and Innovation in 3D Printing（3次元印刷の設計と革新）」、「Consumer 3D Printing and the New Pirated Product Economy（消費者向け3次元印刷と新たな海賊版製品の経済）」、「Setting Up 3D Printing Production Environment in Industrial Scale（3次元印刷生産環境の産業規模での構築）」です。これらのプレゼンテーションでは、3次元印刷が製品に与える影響だけでなく、社会や人々の生活、仕事にどのような影響があるのかについても、検討していきます。

基調プレゼンテーションを行うのは、ウォーラーズ・アソシエイトの主席コンサルタント兼社長のテリー・ウォーラーズ氏と、3Dシステムズの社長兼最高経営責任者（CEO）のエイブ・ライケンタール氏です。

http://inside3dprinting.com/asiaのページで全スケジュールをご確認できます。

来場者は、イベントのエキスポホールで展示している出展企業の3Dシステムズ、マテリアライズ、ストラタシスによる3次元印刷の最新成果をじかに体験することができます。

スポンサーの申し出または出展の申し込みは、3dprinting.sponsors@mediabistro.comまで当社にご連絡ください。

メディアビストロについて

メディアビストロ（Nasdaq：MBIS）は大手インターネットメディア企業として、ソーシャルメディア、従来型メディア、クリエイティブプロフェッショナルに加え、3次元印刷・モバイルアプリ業界のイノベーターを対象に、サービスを提供しています。提供しているサービスは、オンラインの求人・求職掲示板、ニュースと解説、展示会とイベント、オンラインコースと対面コース、リサーチ製品です。

メディアビストロの現在のプレスリリースはすべて、こちらからオンラインでご覧になれます：http://corporate.mediabistro.com/corporate/press.html

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