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新証拠がEPAによる皮膚移植失敗の高い予測効果を実証、シスタジェニックス社のWOUNDCHEK™ Protease Statusのポイントオブケア検査手法としての有用性が明らかに

2013年05月20日 PM09:25
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英ガトウィック

(ビジネスワイヤ) — 2013年5月15日にコペンハーゲンで開催された欧州創傷管理学会(EWMA)会議で発表された新証拠から、皮膚移植に失敗した創傷のほぼ半数(43%)でプロテアーゼ活性上昇EPA)が検出されたことが明らかになりました1

仏ナント大学病院形成再建・整容外科部長のFranck Duteille教授(MD)が実施・発表した研究は患者30人を対象とするもので、移植術の直前にEPAが陽性となった創傷で、分層皮膚移植術(STSG)の4例中3例(75%)が失敗に終わりました1。この結果から、外科医が皮膚移植術の効果を改善して成功率を高める上で、EPAが高い予測効果を持つマーカーであることが裏付けられます。

シスタジェニックス社グローバルマーケティング担当バイスプレジデントのパオロ・ディ・ビンセンゾは、次のように述べています。「シスタジェニックス社WOUNDCHEK™ Protease Statusは、EPAを検出可能なポイントオブケアの検査として市場唯一のものです。諸研究からは一貫して、治療の指針を得て成功率を高める上で、WOUNDCHEK™ Protease StatusによるEPA検査の有用性が高いことが示されています。Duteille教授による研究では、成功した移植例の96%が低いプロテアーゼ活性を有していました。失敗した移植例については、ほぼ半数がEPAと相関関係がありました。移植術は最大で6000ユーロ2のコストが掛かり、患者に与える不快感が著しいため、失敗率は限りなく低くする必要があります。外科医はWOUNDCHEK™ Protease StatusでEPA検査をすることにより、失敗してきた移植術のほぼ半数を回避し、相当量のリソースと資金を節約するとともに、患者にとって残念な失敗を避けることで、成功率を高めることができます。」

臨床医らは、プロテアーゼ活性が皮膚移植の効果に悪影響をもたらすと久しく疑ってきました。そのことは、この問題に関して最近発表されたコンセンサスペーパーに表れています。「EPAが移植失敗の一因である可能性が示されたため、手術の成功率向上を目的に、皮膚移植に先立ってポイントオブケアのプロテアーゼ活性検査を利用できるかもしれません。」3

ジョンソン・エンド・ジョンソンのプロフェッショナルウンドケア事業の買収を受けて2008年に創設されたシスタジェニックス社は、創傷治療に100%専心する企業として、先進的な創傷診断・治療ソリューションを開発・販売するとともに、毎月世界各国に2000万個を超える先進的創傷被覆材を供給しています。

現在のところ、WOUNDCHEK™ Protease Statusは米国市場における販売についてFDAから承認されていません。

– 以上 –

1. Duteille F et al, Evaluation of the use of a point of care test for proteases to identify patients with increased risk of skin graft failure, Poster presented at EWMA 2013

2. DRG case value (J08B) = cost weight (1,979) x base rate (2.991,53 € BBFW2012) (Germany)

3. Die Rolle eines Proteasen Schnelltests in der Wunddiagnostik. (2012) Wund Management.

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