米イリノイ州シラーパーク
(ビジネスワイヤ) — スマートフォンなしで汗を流すことはスポーツジムでさえ過去の話となるかもしれません。世界的なトレンド調査によれば、2016年までにスポーツや健康に関連する携帯用アプリのダウンロードが毎年10億件に達すると予測されています*。施設向けフィットネス・マシン・メーカーのグローバル・リーダーであるライフ・フィットネスは、クラウドベースのLFコネクト(LFconnect)のウェブサイトとアプリのサービスを開始しました。常にトレンドの先端を行くユーザーや施設にとって、目的に合わせてカスタマイズできる格好のエクササイズ・ツールとなります。
ライフ・フィットネスのグローバルマーケティング・製品開発担当副社長であるダン・ウィレは、「トレーニングを記録することで、もベーションがアップし、より目標達成がしやすくなります。ライフ・フィットネスのトレッドミル、エリプティカル、バイクをスマートフォンと連携させるこの新しい技術によって、トレーニングの結果を記録するだけでなく、仲間やトレーナーと共有することも可能です。」
LFコネクト・アプリ(無料)は、LFコネクトのウェブサイトの拡張機能です。ユーザーはお気に入りのトレーニング種目、フィットネス目標、マシン設定などをどこからでも選択し、ジムに着いたらカスタマイズされたオプションに設定に即座にアクセスができます。アップルとアンドロイド端末用があり、11言語に対応しています。「エンゲージ™・コンソールとディスカバー・コンソールの有酸素マシンと同期させることができます。家庭用マシンでは、トラック・コンソールとプラチナ・クラブ・シリーズが対応しています。
携帯端末をマシンに接続すると、LFコネクト・アプリにはリアルタイムで「消費カロリー」が変動するメーターが表示されます。事前に設定したプログラムを選択しワークアウトをすぐに開始できます、トレーニング終了後は、データが自動的に保存されます。屋外ではGPS機能を活用して屋外のトレーニングを記録することも可能です。結果はLFコネクト・ウェブサイトにマッピング表示されます。さらに手入力で記録を保存することもできるので、スタジオプログラムやストレングス・トレーニングなど、全てトレーニングを管理することができます。同じアプリを使用する仲間やトレーナーとプログラムや結果を「共有」し、お互いに励まし合えば、モチベーションはさらに高まります
さらに、ディスカバーでは、世界中のソフト開発者にAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を公開しています。フィットネス・メーカーとしては世界でライフ・フィットネスのみです。マシンと互換性があり、よりパーソナル対応が可能で、モチベーションをアップする画期的なアプリが出現することを全面的にバックアップしています。詳細については、www.lifefitness.comをご覧ください。
前述のウィレは、「『オープン』モデルにすることで、ユーザーは、LFコネクトだけでなく、急速に数を増えているフィットネスマシンと連動するアプリを使用して、以前にも増して楽しくそして賢くトレーニングを体験できます」と述べています。
ライフ・フィットネスについて
ライフ・フィットネスは、施設向けフィットネス・マシン・メーカーの世界的リーダー企業です。「Life Fitness」および「Hammer Strength」のブランドで有酸素マシンとストレングス・トレーニング・マシンの製造・販売を120カ国以上で展開しています。本社をイリノイ州シカゴ郊外のシラーパークに置くライフ・フィットネスは、ブランズウィック・コーポレーション(NYSE:BC)の一部門です。
*ABIリサーチのMobile Devices and mHealth(モバイルデバイスとモバイルヘルス)
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