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コヴィディエン、第1四半期業績を発表

2013年01月30日 PM06:55
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ダブリン

(ビジネスワイヤ) — コヴィディエン(NYSE: COV)は本日、2013年度第1四半期(2012年10~12月)の業績を発表しました。第1四半期の純売上高は30億6000万ドルで、前年同期の29億ドルを5%上回りました。為替変動により、四半期売上高成長率は1ポイント押し下げられています。

2013年度第1四半期の粗利益率は57.5%で、前年同期の58.7%から1.2ポイント低下しました。調整後ベースでは、添付の四半期非GAAP差異調整表に示す特別項目を除いた2013年度第1四半期の粗利益率は57.5%で、前年同期から1.3ポイント低下しました。この低下は主として不利な為替レートの変動によるものですが、その一部は事業構成と生産性向上の効果によって相殺されました。

2013年度第1四半期の販売費および一般管理費(SG&A)は、前年同期を上回りました。これは、最近の買収に伴う支出のほか、新興市場での当社のプレゼンスを拡大するための投資を含む成長イニシアチブへの支出があったことを反映しています。2013年度第1四半期の研究開発(R&D)費は純売上高の4.9%でした(前年同期は売上高の5.0%)。

2013年度第1四半期の営業利益は6億5800万ドルでした(前年同期は6億3600万ドル)。添付の表の特別項目を除いた2013年度第1四半期調整営業利益は、6億8600万ドルでした(前年同期は7億500万ドル)。特別項目を除いた2013年度第1四半期調整営業利益による売上高営業利益率は、22.4%でした(前年同期は24.3%)。

2013年度第1四半期の実効税率は19.2%でした(前年同期の実効税率は16.7%)。添付の表の特別項目を除いた2013年度第1四半期の調整ベースの税率は18.0%でした(前年同期は17.4%)。

2013年度第1四半期の希薄化後1株当たり利益(GAAPベース)は1.03ドルでした(前年同期は1.02ドル)。添付の表の特別項目を除いた2013年度第1四半期の希薄化後調整1株当たり利益は1.10ドルでした(前年同期は1.13ドル)。

ホセ・E・アルメイダ会長・社長・最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「2013年度は非常に幸先の良いスタートを切ることができ、第1四半期の業績は当社の予想を上回りました。当社の大規模な事業セグメントである医療機器では、ステープリング、エネルギー、換気を含むいくつもの主要カテゴリーで引き続き市場を上回る成長を遂げました。新興市場では非常に強力な成長を遂げ、このような急成長地域に対して最近行った大規模な投資の恩恵を得ています。」

「第1四半期の堅調な業績により、また最近米国のFDAからジェネリック製品のCONCERTA®徐放(ER)錠剤の承認が得られたことで、当社は2013年度の売上高ガイダンスを引き上げました。当社は、年内にわたって研究開発費と販売費および一般管理費での成長促進型の投資を増やすことを計画しています。これによって将来の成長を加速できると考えています。当社の強力な新製品パイプライン、新興市場での相当な拡張機会、最近追加された有望な製品により世界の市場における重要な課題に対応し、優れた事業拡大を実現し続けることができると引き続き確信しています。」

事業セグメント別業績

医療機器の第1四半期売上高は21億3000万ドルで、前年同期の19億8000万ドルから8%増加しました。事業売上高成長率は9%でした。この四半期売上高成長率は為替変動により1ポイント押し下げられています。事業面では、エンドメカニカルの第1四半期の売上高は、革新的なTri-Staple™リロードを中心としたステープリング製品の2桁増により、前年同期を大きく上回りました。軟組織再生修復の売上高成長率は、縫合製品、メッシュ製品、機械的固定製品の増加が要因です。エネルギー製品の売上高は、良好に増加しました。これは主に、血管シーリング製品が当四半期も2桁増となったためです。酸素測定・監視ではセンサーとモニターの売上高がオリディオン買収の効果もあって増加し、事業売上高は2桁ペースで大きく増加しました。気道・換気の売上高も、ニューポート・メディカル買収を主要因としてベンチレーターが2桁増となったことが主な原因で、前年同期を大きく上回りました。血管製品の売上高は、神経血管製品の稀に見る成長と末梢血管製品の好調な増加を要因として増加しました。

医薬品の第1四半期の売上高は4億8900万ドルで、前年同期の売上高4億9000万ドルと比較して実質的に横ばいでした。スペシャルティ医薬品の売上高は前年同期から急増しました。EXALGO®(ヒドロモルフォン塩酸塩)ER錠剤が良好な業績を上げたこととジェネリック製品のCONCERTA® ER錠剤の発売に助けられたジェネリック製品が良好な成長を遂げたことが主な要因です。医薬品有効成分の売上高は前年同期から減少しました。その多くは受注時期の影響によるものです。造影剤製品の売上高は当四半期に急激に減少しました。これは主として、前年同期に一時的な注文があったことによる比較上の悪影響と米国の継続的軟調が要因です。放射性医薬品の第1四半期の売上高は、前年同期とほぼ同程度でした。当社は、2013年半ばでの医薬品事業のスピンオフの計画を予定通り進めています。

メディカル・サプライの第1四半期の売上高は4億3400万ドルで、前年同期の4億2400万ドルから2%増加しました。当四半期の事業売上高成長率は3%でした。この四半期売上高成長率は為替変動により1ポイント押し下げられています。この増加は、経腸栄養製品が2桁増となったナーシング・ケア製品とSharpSafety™製品の両方で売上高が増加したことによるものです。

当社は、以前に発表した自社株買入プログラムに基づき、2013年度第1四半期に約440万株の普通株式を購入しました。

2013年度の見通し

コヴィディエンは、ジェネリック製品のCONCERTA®が米国のFDAによって最近承認されたこと、研究開発費のタックスクレジットが延長されたこと、当年度のこれまでの業績が好調だったことを受け、2013年度のガイダンスを更新しました。当社は現在、現行の為替レートを前提として、2013年度の純売上高が5%~8%の増加になると予想しています。前回のガイダンスでは、売上高の3%~6%の増加を予想していました。純売上高については、医療機器部門では2012年度から5%~8%の増加、医薬品部門では1桁台後半以上の増加と予想しています。メディカル・サプライについては、2013年度の純売上高が2012年度を1%~3%上回ると予想しています。一時的項目の影響を除いた営業利益率の予想には変更はなく、現在も22%から23%の範囲に入ると予想しています。一時的項目を除いた実効税率の現在の予想は、17.5%から18.5%の範囲です。前回のガイダンスでは18%から19%と予想していました。

医薬品事業のスピンオフの計画はコヴィディエンの2013年度のガイダンスにいくらかの希薄化をもたらすかもしれませんが、基礎的な事業の好調とジェネリック製品のCONCERTA®ER錠剤から予想される利益により、予想される希薄化の影響は緩和されます。

コヴィディエンについて

コヴィディエンはヘルスケア製品の世界的大手企業として、患者転帰改善のための革新的メディカルソリューションを創出し、臨床でのリーダーシップと卓越性によって価値を提供しています。医療機器、医薬品、メディカル・サプライの3領域で、業界をリードする広範な製品ラインの製造、供給、サービスを行っています。当社は2012年度に119億万ドルの売上高を上げ、世界70カ国に約4万3000人の従業員を擁し、当社の製品は140を超える国々で販売されています。当社事業の詳細については、www.covidien.comをご覧ください。

CONCERTAは、アルザ・コーポレーションの登録商標です。

電話会議とウェブキャストについて

当社は、本日午前8時30分(米国東部時間)より投資家向けの電話会議を開催します。この電話会議には以下の3通りの方法で参加できます。

  • コヴィディエンのウェブサイト:http://investor.covidien.com
  • 電話:「聴取のみ」の参加者も質疑応答への参加を希望する場合も、米国からのダイヤルイン番号は800-561-2693です。米国以外から参加する場合、ダイヤルイン番号は617-614-3523です。アクセスコードはいずれも83035324です。
  • 録音再生:電話会議の録音再生は、2013年1月25日午前11時30分から2013年2月1日午後5時00分まで聴取できます。米国からのダイヤルイン番号は888-286-8010です。米国以外の参加者のダイヤルイン番号は617-801-6888です。録音再生のアクセスコードはいずれも90266221です。

非GAAP財務指標

本プレスリリースには、事業成長率、調整粗利益率、調整営業利益、調整1株当たり利益、調整営業利益率などの財務指標が含まれ、これらはいずれも米国証券取引委員会の該当規則および規制では「非GAAP」の財務指標と見なされます。

これらの非GAAP財務指標は、一般に認められた会計原則に沿って作成された財務情報を補足するものであり、当該情報の代わりとなるものではありません。当社の非GAAP指標の定義は、他社の類似した名称の指標とは異なる場合があります。

本プレスリリースで使用した非GAAP財務指標は、大きく変動する可能性があり、予測が困難なことがある特別項目による調整を行うものです。当社は一般的に、コヴィディエンの過去の営業業績の評価、同業他社の営業業績との比較、経営陣のインセンティブ報酬の決定など、経営陣の財務および事業上の意志決定を円滑に進める目的で、これらの非GAAP財務指標を使用しています。こうした非GAAP財務指標は当社の事業に対する追加的な観点を反映したものであり、GAAPベースの業績やGAAP財務指標に対する調整と同時に検討することで、コヴィディエンの事業に影響を及ぼす要因や傾向をより詳細に把握できるようになっています。

非GAAP財務指標は、当社が報告した営業業績の増減につながる項目の影響を除外しているため、当社経営陣は投資家の方々に対して、当社の連結財務報告、および公式報告書を全体的に確認することを強くお奨めします。非GAAP財務指標とそれに最も直接的に対応するGAAP財務指標との差異調整は、本リリースに付された表に記載されています。

将来見通しに関する記述

本通知に含まれる記述で過去の事実について記述していないものは、1995年米国民事証券訴訟改革法で定義される意味での将来見通しに関する記述を構成する場合があります。本通知に含まれる将来見通しに関する記述はいずれも、当社経営陣の現時点における見解と予想に基づいていますが、いくつものリスク、不確実性、および状況の変化の影響を受け、その結果、実際の結果または当社の行動が当該記述によって表明されている、または含意されているものとは大幅に異なるものとなる場合があります。実際の将来の結果が現在の期待と大きく異なる場合の要因としては、睡眠治療製品の売却が完了しないか完了が遅れる可能性、効果的に新製品を導入して販売したり技術の進歩に追従したりする当社の能力、少数の大規模な公的ないし私的保険業者の支払い実態、顧客、購入グループ、第三者支払者、および政府組織による経費抑制努力、知的財産権上の紛争、複雑かつ費用のかかる規制(医療における不正および乱用に対する規制および海外腐敗行為防止法を含みます)、製造ないしサプライチェーン上の諸問題や障害、市況商品価格の上昇、コヴィディエンまたはその製品にかかわるリコールや安全警告および否定的報道、製造物責任上の損失およびその他の訴訟による債務、当社事業部門または商品の切り離し、他の会社および事業を対象とする戦略的買収、投資、または提携を実行する当社の能力、競争、米国外で事業を行うことに関連するリスク、外国為替レート、環境修復にかかわる経費が含まれますが、これらに限定されません。これらおよびその他の要因は、2012年9月28日を末日とする2010年度のフォーム10-K年次報告書および引き続き米国証券取引委員会に提出した書類の中でより詳細に、特定および記述されています。当社は、法律によって要求されている範囲を超えてこれらの将来見通しに関する記述を更新する一切の責務を否認します。

               
コヴィディエン
連結損益計算書
四半期(2012年12月28日締め、2011年12月30日締め)
(単位は百万ドル、ただし1株当たりの数値を除く)
 
 
四半期 比率 四半期 比率
2012年12月28日締め (対純売上高)   2011年12月30日締め   (対純売上高)
 
純売上高 $ 3,056 100.0 % $ 2,898 100.0 %
売上原価(1) 1,300   42.5 1,197   41.3
粗利益 1,756 57.5 1,701 58.7
販売費および一般管理費(1) 941 30.8 907 31.3
研究開発費 149 4.9 144 5.0
事業再編費用(純額) 8   0.3 14   0.5
営業利益 658 21.5 636 21.9
支払利息 (51 ) (1.7 ) (51 ) (1.8 )
受取利息 2 0.1 6 0.2
その他の利益 1   2   0.1
税引前利益 610 20.0 593 20.5
法人所得税 117   3.8 99   3.4
純利益 $ 493   16.1 $ 494   17.0
1株当たり純利益:
基本 $ 1.04 $ 1.02
希薄化後 1.03 1.02
加重平均流通株式数(単位:百万株):
基本 472 483
希薄化後 477 486
 
 
(1) 以下の損益計算書項目には示された額の無形資産償却費が含まれる。
売上原価 $ 48 $ 39
販売費および一般管理費 16   12  
$ 64   $ 51  
                               
コヴィディエン
非GAAP差異調整
四半期(2012年12月28日締め、2011年12月30日締め)
(単位は百万ドル、ただし1株当たりの数値を除く)
 
四半期(2012年12月28日締め)
売上高 粗利益 粗利益率 営業利益 営業利益率 税引前利益 純利益(1)

希薄化後
1株当たり利益

 
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