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EPIRUS BiopharmaceuticalsがBOW-015の第1相試験で良好なデータが得られたと発表

2013年01月08日 PM04:10
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ボストン

(ビジネスワイヤ) — 旧社名fourteen22 IncのEPIRUS Biopharmaceuticals, Inc.(EPIRUS)は、当社の主力資産となるBOW-015が単回投与の対照薬臨床試験においてレミケード(Remicade®)と生物学的同等性を達成したと発表しました。

2012年2月、英国医薬品庁(MHRA)は健康な男性ボランティア84人を対象にBOW-015ないしレミケードの単回点滴静注を実施する単施設二重盲検ランダム化並行群試験を承認しました。

本試験の結果、BOW-015は生物学的同等性のCmax、AUC(0-t) 、AUC(0-∞)における第1目標、さらに安全性、忍容性、免疫原性に関する第2目標のいずれも達成しました。

マサチューセッツ州ウースターのマサチューセッツ大学医学部の医学教授(MD)で、マサチューセッツ大学記念メディカルセンターリウマチ学部門臨床研究ディレクターを務めるジョナサン・ケイ氏は、次のように述べています。「この第1相試験で得られたデータに意を強くしており、このデータはBOW-015のレミケードとの生物学的同等性を支持するものです。バイオシミラーは適切な厳格性をもって開発すれば、世界中の患者に対して、現在提供可能なものより低コストで同様の効果を持つ生物学的製剤を提供することができます。現行の第3相試験からのデータに期待しています。」

EPIRUSでは現在、BOW-015の第3相治験を実施しており、2013年に初期データが得られる見込みです。

EPIRUSは、5AMベンチャーズ、Montreux Equity Partners、TPGバイオテックから2011年前半に資金を調達しました。2012年の再編後、EPIRUSは中心業務を拡大し、バイオシミラーとしてのモノクローナル抗体の広範なパイプラインを重点開発することとしました。これらの抗体は当社の使い捨て製造システムSCALE™での使用に最適化するとともに、“In Market, For Market” ™(各市場で、各市場向けに)の製造体制に投入することを前提としています。この革新的なプラットフォームは、EPIRUSが公的・民間部門による金融支援・専門性を統合しながら提携関係を構築している重要な新興経済圏において、各国に適合させた製造が可能になるようにしたものです。

EPIRUSの社長兼最高経営責任者(CEO)であるAmit Munshiは、次のように述べています。「当社はこの初期データに満足しており、世界の各市場パートナーとの提携継続に大きな期待を寄せています。この提携によって今後も当社製品パイプラインと地域製造モデルの構築を進めていきます。」

EPIRUS Biopharmaceuticalsについて

EPIRUSは、バイオシミラーとしてのモノクローナル抗体および治療用タンパク質の広範なパイプラインの重点開発に傾注しています。これらの抗体・タンパク質は当社の使い捨て製造システムSCALE™での使用に最適化するとともに、“In Market, For Market” ™(各市場で、各市場向けに)の製造体制に投入することを前提としています。

SCALEはモジュール式の最先端製造プロセスで、最新の使い捨て技術を採用しています。SCALEは各国に適合させた“In Market, For Market”の製造ソリューションとして理想的で、迅速な市場投入、低資本コスト、キャンペーンの柔軟性、各国・地域のニーズに合わせることが可能な稼働率をもたすように意図したものです。この革新的な製造プラットフォームは、EPIRUSが公的・民間部門による金融支援・専門性を統合しながら提携関係を構築している新興経済圏において、各国に適合させた製造を実現させることが狙いです。EPIRUSはブラジル、トルコ、ロシア、中東・北アフリカ、ASEANを含む広範な市場に力を入れています。

EPIRUSは、バイオシミラー治療薬をこれまでにない規模で患者さまにご利用いただける状況を創出したいと構想しています。その目的のため、これら重要医薬品の効率的で世界規模の開発および各国での生産に当たります。

5AMベンチャーズについて

5AMベンチャーズは初期段階の企業に投資するベンチャーキャピタルとして、次世代のライフサイエンス企業の確立に傾注しています。2002年創業の5AMベンチャーズは4億3500万ドル以上を管理しており、2億2000万ドルのファンドである5AMベンチャーズIIIを通じて積極的な投資を行っています。カリフォルニア州メロンパークとマサチューセッツ州ウォルサムにオフィスを構えており、企業戦略、経営陣の採用、営業開発、資金調達に直接的に関与し、しばしば運営上の役割を短期間にわたって果たす場合もあります。詳細情報についてはwww.5amventures.comをご覧ください。

Montreux Equity Partnersについて

Montreux Equity Partners(MEP)は、将来の一流ヘルスケア企業の確立に専心するプライベートエクイティ投資会社です。シリコンバレーとサンフランシスコを拠点とするMEPは現在、2億5000万ドルの投資ビークルとして4つ目のファンドを通じて投資を行っています。MEPは商業的成長の圧倒的魅力のある機会を追求する企業に狙いを定めています。MEPのポートフォリオ企業の世界における展開規模は広く、米国・欧州・中南米・アジアに及びます。詳細情報についてはwww.mepvc.comをご覧ください。

TPGバイオテックについて

TPGバイオテックは、世界規模のプライベートエクイティ投資会社TPGが所有するグロースエクイティ/ベンチャー投資プラットフォームの一部です。12億ドル以上を管理しているTPGバイオテックは、創薬と医薬品の開発、医療技術、診断法、ヘルスケア・製薬サービス、ライフサイエンス、さらにバイオテクノロジーの産業への適用に対する投資に力を入れています。詳細情報についてはwww.tpgbiotech.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

CONTACT

EPIRUS Biopharmaceuticals, Inc.
Shannon Healey, 617-600-3497
shealey@Epirusbiopharma.com

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