医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】薬学管理料2年連続減少-コロナが対人業務に影響か

【厚労省】薬学管理料2年連続減少-コロナが対人業務に影響か

読了時間:約 1分39秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年09月03日 AM11:00

厚生労働省は8月31日、2020年度の調剤医療費(電算処理分)が前年度比2.6%減の7兆4987億円となったと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で処方箋枚数が9.2%減と大きく減少したものの、処方箋1枚当たりの調剤医療費が増加し、薬剤料は1.8%減。薬学管理料は2年連続の減少となった。2020年度末の後発品数量シェアは82.1%と前年度より1.7ポイント上昇した。

調剤医療費の内訳は、技術料が5.0%減の1兆8779億円、薬剤料が1.8%減の5兆6058億円となった。調剤基本料は2.3%減の5536億円、調剤料が6.3%減の8101億円、加算料が3.3%減の1409億円となった。処方箋枚数の減少に伴い、薬学管理料は6.6%減の3733億円と2年連続の減少となった。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 後藤厚労相「申請されれば優先審査」-米メルクの経口コロナ薬
  • 米メルク、初の経口薬をEUA申請-コロナでモルヌピラビル
  • 【徳島県】長生堂製薬に業務停止31日-不正な製造を長年黙認
  • 【厚労省】発癌性物質の自主点検要請-企業に限度値設定求める
  • 【厚労省】タスクシフト可の業務示す-周術期の薬学的管理など