医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】薬局認定基準の解釈通知-情報共有、「満遍なく」求める

【厚労省】薬局認定基準の解釈通知-情報共有、「満遍なく」求める

読了時間:約 2分16秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2021年02月03日 AM10:30


■疑義照会は実績含まず

厚生労働省は、1月に公布された医薬品医療機器等法の地域連携薬局、専門医療機関連携薬局に関連した改正省令について、認定基準の解釈に関する通知を発出した。地域連携薬局については、薬局薬剤師から病院薬剤師などに薬剤使用情報を月平均30回以上報告・連絡するとの認定要件を設けたが、外来の利用者や利用者の入退院時、在宅医療での情報共有を満遍なく行うよう求めた。一方、留意事項としてお薬手帳への記載や疑義照会を行った件数は実績に含まないとの考え方も提示した。

地域連携薬局は、地域における在宅医療への対応や、入退院時をはじめ他の医療提供施設と服薬情報の一元的・継続的な情報連携で重要な役割を担うと定義。認定基準として、認定申請もしくは認定更新申請の前月までの過去1年間で、薬剤師から病院薬剤師に対し、患者の薬剤使用情報を月平均30回以上報告・連絡するよう求めている。薬局薬剤師として1日当たり1回の報告・連絡を実施した場合に達成できる数字であることから、月平均30回以上の要件を設定した。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【成育医療研究センター】オンライン申込み可能に-妊婦の薬相談で利便性向上
  • 【日医工】事業再生ADRを正式申請-最終赤字1049億円、再建急ぐ
  • 【大阪府】高槻と天王寺でモデル事業-地域フォーミュラリ構築
  • 【参議院本会議】経済安保推進法が成立-医薬品を特定重要物資に
  • 【厚労省】研究用キット販売自粛を-都道府県に注意喚起