医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省会議が初会合】厳しい抗菌薬の国内生産-医薬品安定確保に向け議論

【厚労省会議が初会合】厳しい抗菌薬の国内生産-医薬品安定確保に向け議論

読了時間:約 1分49秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年03月30日 AM10:00

抗菌薬「」の一時的な供給停止など、医薬品の安定供給に支障が出る事案が相次ぐ中、厚生労働省は27日に「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」の初会合を開き、安定確保に向けた議論の方向性について意見交換した。構成員からは、抗菌薬の国内生産維持に厳しい認識が示され、赤字にならない薬価を求める声やキードラッグを充実させるべきとの意見などが出た。厚労省は、今夏をメドに一定の方向性を取りまとめたい考え。

厚労省の調査では、原薬を製造する中国でのトラブルなどによって一時的に供給が滞ったセファゾリンなど、昨年度から今年1月末までに医療用医薬品の供給不安や欠品に陥った事案は計112件に上り、安定供給に支障が出るケースが頻発している。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【諮問会議】感染予防と経済両立を-骨太方針に向け方向性
  • 【経産省】後発品切り替えに報奨金-窓口負担の2割以内で可能
  • ワクチン開発へ500億円基金-政府が2次補正予算
  • 【国立国際医療研究センター】国際治験の第二弾参加-「バリシチニブ」併用効果を検証
  • 【薬価部会】毎年改定向け調査に賛否-コロナ影響の意見聴取へ