医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】新型肺炎対策の方針決定-電話診療で処方箋発行可

【厚労省】新型肺炎対策の方針決定-電話診療で処方箋発行可

読了時間:約 1分43秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年02月28日 AM10:15

政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は25日、同ウイルス対策の基本方針を決定した。小規模な患者集団の発生を抑えるための対策を盛り込み、医療提供体制の面では、診療時間や動線を区分するなど感染対策を取った上で、感染が疑われる患者を受け入れると記載。かぜ症状がない高齢者等への投薬時には、電話による診療で処方箋を発行することなども明記した。加藤勝信厚生労働相は、「あらゆる事態を想定しながら対策を取ることが重要。今後の健康被害を最小限に抑えるため、今が重要な時期であり、国民の協力をお願いする」と呼びかけた。

加藤氏

基本方針では、現在の国内状況について、「感染経路が明らかでない患者が散発的に発生し、一部地域では小規模患者集団(クラスター)が把握されている状態」とし、「感染流行を早期に終息させるにはクラスターが次のクラスターを生み出すことを防止することが極めて重要で、徹底した対策を講じるべき」とした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【日医】釜萢常任理事「緊急事態宣言の発出を」-爆発的感染前に対応要求
  • 【首相表明】「アビガン」正式承認へ治験-新型肺炎薬、増産も開始
  • 【製薬協/AMED】治療薬開発へ連携強化-新型肺炎対策で協力
  • 【厚労省会議が初会合】厳しい抗菌薬の国内生産-医薬品安定確保に向け議論
  • 【国際医療センター】新型肺炎薬の治験参加へ-「レムデシビル」有効性を評価