医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > PMDA・佐藤氏「MID-NET、赤字で苦戦中」-企業利用が想定下回る

PMDA・佐藤氏「MID-NET、赤字で苦戦中」-企業利用が想定下回る

読了時間:約 2分2秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年01月27日 AM10:45

)組織運営マネジメント役の佐藤大作氏は22日、都内で講演し、」を活用した製造販売後調査について、「製薬企業の利用が想定よりも少なく、赤字経営で事業が立ち行かない状況」との厳しい認識を示した。患者データ規模が小さいことが苦戦の要因とし、「臨床研究中核病院や国立病院機構などのデータベースと連携し、統合解析に利用できる患者数を増加させたい」との打開策を語った。

佐藤大作氏

「MID-NET」は、2018年4月から本格運用を開始。19年度の実績見込みはPMDAによる行政利活用が28調査であるのに対し、製販後調査での利用は1品目と想定よりも大きく下回っている。利用料で運営を行う事業モデルだが約7億円の赤字と苦しい状態が続く。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】違う剤形区分、個別判断-後発品規格揃えで再見解
  • 【厚労省】外来医療に薬剤師の役割-継続服薬指導など記載
  • 【理化学研究所】「富岳」が2期連続世界一-AI計算など高性能実証
  • 鎌田医薬局長、相次ぐ後発品回収で苦言-「現場に影響、由々しきこと」
  • 【官民対話】中間年改定「慎重対応を」-国主導のAMR対策要望