医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > テクノロジー > インフルエンザ診断用医療機器「クイックナビリーダー」を新発売-デンカ生研

インフルエンザ診断用医療機器「クイックナビリーダー」を新発売-デンカ生研

読了時間:約 1分6秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年10月18日 AM11:00

-Flu2」専用のデンシトメトリー分析装置

デンカ生研株式会社は10月15日、体外診断用医薬品「クイックナビ(TM)-Flu2」専用のデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置「(TM)」を、2018年10月23日に発売することを発表した。


画像はリリースより

現在、インフルエンザ検査は、医療従事者が検査キットに出現するラインの有無を目視で判定している。しかし、目視による判定は、判定できるラインの強度に個人差が生じる場合がある。今回発売のクイックナビリーダーを使用することで、個人差無く客観的に同じ結果が得られ、より正確に判定することが可能になるという。

結果判定まで全自動、最短1分で判定可能なモードも

クイックナビリーダーは、光学センサーによりクイックナビ-Flu2のテストラインおよびコントロールラインを撮像・画像解析し、設定された閾値との比較により陽性・陰性を判定するデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置。同製品を使用することでクイックナビ-Flu2の結果を客観的に個人差無く判定できる。

また、同製品は選択できる2つのモードを搭載。「スグヨミトリモード」は、判定時間が経過した後のテストデバイスを挿入して結果を表示するモードで、目視による判定の個人差を無くし、約5秒で判定可能。「ジドウヨミトリモード」は、試料滴加後直ちにテストデバイスを挿入。1分ごとに読み取りを行い、陽性の閾値以上になった時点で結果を表示するモード。目視による判定の個人差を無くすことに加えて、デバイスを装置に入れると結果判定まですべて自動で行うことができる。最短1分で判定可能だという。

なお、同製品は、販売提携先の大塚製薬株式会社とデンカ生研の2社が販売する。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 テクノロジー

  • AIを用いた製品情報問い合せチャットボットMI chatの運用開始-中外製薬
  • 独自の画像認識技術を応用した一包化監査支援システム「PROOFIT 1D」を発売-富士フイルム
  • 認知機能リハビリテーション専用ゲーム「Jcores」改訂版を開発-東京工科大
  • 世界最小・最軽量の次世代型心肺補助システムの開発に成功-国循
  • がんゲノム検査「OncoGuide NCCオンコパネル システム」の承認取得-シスメックス