医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚科審部会】薬局を分類する議論必要-最低限の機能、実態調査を

【厚科審部会】薬局を分類する議論必要-最低限の機能、実態調査を

読了時間:約 2分4秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年07月27日 AM10:00


■薬機法見直しに向け

厚生労働省は25日、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会を開き、薬機法改正の検討テーマとなっている、「薬局・薬剤師のあり方」のうち、5日の部会で積み残しになっていた、「地域で医薬品提供体制を確保するための薬局の体制整備」「薬局の組織ガバナンスの確保」などについて議論した。薬局の体制整備では、委員から、薬局の規模や備えている機能によって、対応できる業務が異なるため、薬局として備えるべき最低限必要な機能が「どの程度なのか実態を把握すべき」といった意見や、それぞれの薬局が有する機能や規模に応じて「分類する方向で議論することも必要」などの意見が出た。

厚労省が示した論点では、地域において必要な医薬品が安全に提供される体制を確保するため、地域の薬局間で連携を強化することや、医療用麻薬の譲渡の仕組みなどについて検討することを挙げた。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【薬価部会】後発品を基礎薬に指定を-要件見直しに慎重意見多く
  • 【中医協】病棟加算の施設基準緩和へ-常勤1人も可、中小に配慮
  • 【愛知県薬】非薬剤師向け研修会開催-事務職など150人が受講
  • 【医療薬学会】改正薬機法対応で新認定制度-「地域薬学ケア専門薬剤師」設立
  • 【財務省】診療報酬、マイナス改定不可欠-調剤料「大胆に縮減すべき」