医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 主力品が後発品の影響で苦戦-製薬大手18年3月期決算出揃う

主力品が後発品の影響で苦戦-製薬大手18年3月期決算出揃う

読了時間:約 2分27秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年05月18日 AM10:15


、11期ぶり二桁増収増益-アステラス、第一三共は減益

国内製薬大手4社の2018年3月期決算が出揃った。武田薬品は海外全地域での増収と6割の最終増益、エーザイも11期ぶりに二桁の増収増益を達成したが、アステラス製薬は7期ぶりの減収減益、第一三共も米国事業の不振で二桁の営業減益となり、対照的な決算となった。アステラスは国内主力の降圧剤「」、第一三共はグローバル戦略品の降圧剤「」で後発品の影響が大きかった。19年3月期は、国内の薬価制度抜本改革の影響に加え、主力品の特許切れに直面する武田や第一三共、国内長期収載品事業を譲渡したアステラスが減収を計画し、厳しい業績が予想される一方、」に関する米メルクからのマイルストン収入が見込まれるエーザイは増収増益と好調が続く見通し。


表:国内製薬大手4社の2018年3月期決算

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【第4次安倍再改造内閣】加藤前厚労相が再登板-社会保障「しっかり議論」
  • 【覆面調査】4年連続で遵守率が低下-乱用恐れ医薬品の販売規則
  • 【厚労省】PHRの活用へ環境整備-来年度早期に工程表策定
  • 【薬価部会】独自算定ルール求める声-再生医療等製品の価格で
  • 【厚労省】データヘルス改革で新計画-ゲノムと医療AIの活用加速