医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【厚労省】寄附金使用も「特定研究」-流用せず事前契約締結を

【厚労省】寄附金使用も「特定研究」-流用せず事前契約締結を

読了時間:約 1分38秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年04月11日 AM10:45

厚生労働省は、臨床研究法の施行等に関する質疑応答集の第2弾をまとめ、9日付で都道府県担当者に通知した。製薬企業からの寄附金を研究資金に用いて臨床研究を実施する場合も、その企業が製造販売を目指す医薬品を使うケースは法規制の対象となる「特定臨床研究」に該当するとの見解を示し、臨床研究の研究費として確実に認められる資金としては、)の研究費における直接経費などを例示した。

質疑応答集第2弾では、製薬企業からの寄附金を研究費として臨床研究を実施する場合、その企業が製造販売を目指す医薬品を用いるケースは特定臨床研究に当たるとの見解を示した。研究責任医師が研究費を必要とする場合は、製薬企業から提供された寄附金を研究費として流用するのではなく、事前に製薬企業と契約を締結した上で、研究費の提供を受けるよう求めている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【医療保険部会】高額薬の保険外扱いに慎重-医療保険部会で論点
  • 【規制改革会議が意見】オンライン服薬指導解禁を-対面組合わせの仕組み要求
  • 【政府協議会】地域の「予防」促進目指す-ヘルスケア産業育成で行動計画
  • 【協会けんぽ静岡支部】後発品促進、県内184病院に情報誌を配布-医療機関側の後発品処方促す
  • 【官民連携会議】途上国に診断薬の浸透促す-業界団体が合同委設置を