医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【中山薬剤管理官】分割調剤、趣旨に沿った対応を「地域の薬局に促す」が原則

【中山薬剤管理官】分割調剤、趣旨に沿った対応を「地域の薬局に促す」が原則

読了時間:約 2分35秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2018年04月09日 AM10:10

厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は、薬事日報のインタビューに応じ、2018年度診療・調剤報酬改定で処方箋様式を見直して医師からの指示や手続きの明確化・合理化を図った「分割調剤」について、「地域でかかりつけになっている薬局で薬をもらいたいという患者さんの要望があれば、初回からその薬局に行ってもらうよう促すのが原則」と説明し、制度の趣旨に沿った対応を求めた。また、今後も薬局に対して「コストに見合ったサービスを提供できているのか」といった疑問が投げかけられることが想定されるため、「地域の薬局が大学などと連携して論文をまとめるなどして、薬局の機能をできるだけ見えるようにする取り組みを進めてもらいたい」と語った。

18年度改定では、分割の回数を3回までとし、医療機関は新たに「分割指示に係る処方箋」を発行して、患者が薬局に提出するようにした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【医療保険部会】高額薬の保険外扱いに慎重-医療保険部会で論点
  • 【規制改革会議が意見】オンライン服薬指導解禁を-対面組合わせの仕組み要求
  • 【政府協議会】地域の「予防」促進目指す-ヘルスケア産業育成で行動計画
  • 【協会けんぽ静岡支部】後発品促進、県内184病院に情報誌を配布-医療機関側の後発品処方促す
  • 【官民連携会議】途上国に診断薬の浸透促す-業界団体が合同委設置を