医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 医師指示下の分割調剤、もう一歩進められる施策検討-厚労省・中山薬剤管理官

医師指示下の分割調剤、もう一歩進められる施策検討-厚労省・中山薬剤管理官

読了時間:約 1分39秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年10月13日 AM10:30

厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「」について言及した。既に、厚労省の「新たな医療のあり方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」の報告書や、政府の「骨太の方針2017」で、医師の指示に基づく「」を推進する考えが盛り込まれているが、「分割処方が、なかなか広がっていないという状況がある」とした上で、「もう一歩進められる施策が打ち出せないか検討している」と語った。

16年度改定では、長期保存が困難な場合や、後発品を初めて使用する場合以外にも、患者の病状が安定しているものの、患者の服薬管理が困難などの理由によって、医師が処方時に指示した場合には、薬局で分割調剤を実施できるようになった。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】向精神薬の処方見直し検討-薬剤師・薬局と連携評価も
  • 【山口・岩国薬剤師会】「お薬手帳カバー」で情報共有-「緑内障」と「腎機能」で
  • 【厚労省】ベンチャー育成の好循環議論-横浜で初のマッチングイベント
  • 【国際医療センター病院】英語表記で薬袋、薬情発行-外国人患者に対応、今月開始
  • 【国際製薬医学会】「開発専門家」認定を正式開始-企業の人事考課に客観指標