医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 【日本精神薬学会】精神科薬剤師の役割議論-薬局は処方箋に「苦手意識」

【日本精神薬学会】精神科薬剤師の役割議論-薬局は処方箋に「苦手意識」

読了時間:約 1分58秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年03月15日 AM10:30

日本精神薬学会の創立記念講演会が11日、都内で開かれ、シンポジウムで精神科医療における薬剤師の役割が議論された。多剤大量処方が問題となっている精神科領域だが、処方箋を応需する薬局薬剤師には苦手意識が存在していることが紹介されたほか、病院では定量的なデータを活用した臨床判断に基づき、一人の患者に一つの薬物療法を行えるような処方支援が重要な役割との意見が出た。

瀬野川病院(広島市)の桑原秀徳氏は、臨床業務に従事している薬剤師にとって、「観察しなければならない現象は患者のアウトカムにほかならない」と述べ、精神疾患患者の真のアウトカム評価には、定量的なデータの活用がカギになるとした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】【偽造品防止】流通をルール化-薬局開設者の責任も
  • 薬用作物栽培、一歩前進-日漢協が取引価格を提示
  • 【厚労省】向精神薬の処方見直し検討-薬剤師・薬局と連携評価も
  • 【山口・岩国薬剤師会】「お薬手帳カバー」で情報共有-「緑内障」と「腎機能」で
  • 【厚労省】ベンチャー育成の好循環議論-横浜で初のマッチングイベント