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アジア最大規模のシニアビジネスフォーラムで、日本の団体が相次ぐ受賞

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2016年05月02日 PM12:00

高齢者ケアビジネスにかかわる世界20か国以上の民間企業・NPO団体が集まる

毎年、高齢者ケアビジネスにかかわる世界20か国以上の民間企業・NPO団体などが集まる、この分野ではアジア最大級のビジネスフォーラム「AAIF Ageing Asia Innovation Forum」がシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催された。


・佐々木理事長の受賞スピーチ

各地の優れたケアビジネスを表彰する「4th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards 2016」も併せて行なわれ、医療社団法人悠翔会(佐々木淳理事長)が「best home care operator」「best productivity innovation implementation」に選ばれた。悠翔会全体による統合的なケア提供の取組み、さらに先頃社団法人としての活動をはじめた地域での当直機能の共有の仕組みが、世界でも先進的なものとして評価されたとみられる。

日本の高齢者ケアが高く評価

また「最優秀ウェルネス賞」には、仙台放送とフューブライトコミュニケーションズが製作した「いきいき脳体操 with Pepper」が選出された。これは東北大学の川島隆太教授監修で現在も放送されている「いきいき脳体操」のコンテンツを、ソフトバンクのコミュニケーションロボット「Pepper」のアプリとして提供しているもの。この番組のコンテンツ自体が、すでに脳細胞の活性化に寄与することが明らかになっていることもあり、現在、介護施設でのレクリエーションプログラム向けに期待されている先進的な取組みだ。

この他、「CHANGEMAKER OF THE YEAR 2016」の2位に独創的なデザインのサ高住「銀木犀」を展開する株式会社シルバーウッドの下河原忠道社長が選ばれるなど、日本の高齢者ケアを牽引する関係者が相次いで受賞した。(河田茂)

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