医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

QLifePro > 医療ニュース > プレミアム > 日本高血圧学会、ディオバン問題で再発防止策を提言―専門家育成や認定制度導入など

日本高血圧学会、ディオバン問題で再発防止策を提言―専門家育成や認定制度導入など

読了時間:約 2分20秒
このエントリーをはてなブックマークに追加
2013年10月30日 AM09:54

日本高血圧学会は、高血圧治療薬ディオバンの臨床研究をめぐる問題の防止策として、▽研究者の倫理的資質向上システムの構築▽論文を公正に科学的に吟味する能力の向上▽臨床研究者認定制度の導入▽生物統計・臨床疫学等の専門家の育成――などを提言した。24~26日に大阪市内で開いた第36回同学会総会のシンポジウム「日本における臨床試験のあるべき姿を考える」での総合討論をまとめたもの。同学会では、今後、臨床研究不正防止委員会を設置することも明らかにしている。

シンポジストからも忌憚のない意見が出された

防止策の一つである「生物統計・臨床疫学等の専門家や、メディカルライティングの育成」は、公的またはそれに準ずる組織が、スポンサーとは独立した形でプロトコル作成から統計解析・論文作成まで、一貫して業務に携わるシステム構築を目的としている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
 

同じカテゴリーの記事 プレミアム 行政・経営

  • 【厚労省】「ヘプタバックス」製造問題-安定供給へ卸等に協力要請
  • 【愛知県】松浦薬業に業務停止34日-漢方製剤の製造記録偽造
  • 田中監麻課長「販売活動指針で追跡調査」-10月施行の社内体制整備
  • 【人事院】公務員薬剤師、初任給1500円引上げ-6年連続増で官民差も縮小
  • 濱谷保険局長「今月中に告示の可能性」-消費増税伴う薬価改定で