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Greffexが初の包括的なH7N9ワクチンを創製

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2013年05月06日 PM05:13

米コロラド州オーロラ、5月3日

上海から鳥を介して伝わっている「H7N9型鳥インフルエンザ(以下、H7N9)」は病理性の極めて高いウイルスで、感染者の20%近くを死に至らしめている。感染した鳥が症状を示さないため、ウイルスが伝わるのを制御することが困難となっている。

(この画像はイメージです)

Greffexの科学者らはこのたび、H7N9型鳥インフルエンザ向けに初の包括的ワクチンを創製した。

「所定期限内」に創製

通常、この種のワクチンの開発には何か月もかかるところをGreffexの科学者らは、このウイルスのキャラクタリゼーションが完了してちょうど1か月後に、同社が専有する「GREVAX(TM)、以下、GREVAX」技術によってH7N9のワクチンを創製した。

ワクチンプラットフォームのGREVAXは、NIHとNISTの支援を受けて構築された特殊なものであり開発時間が少なくて済む。ペイロード量が多く、H7N9型鳥インフルエンザの「血球凝集素遺伝子」および「ノイラミニダーゼ遺伝子」を担持し、高い柔軟性を備えている。

アデノウイルス遺伝子を完全に排除、ヘルパーウイルスを欠いており、アデノウイルスをベースに創製したワクチンのワクチン抗原に対する強力な免疫原性に着目したものです。(QLifePro メディカルプレスセンターより)

同プラットフォームのモジュールにより、新たに出現する感染性疾患に対するワクチンを柔軟性ある形で「プラグアンドプレイ」式にデザインすることができる。(佐々木理恵)

▼外部リンク

QLifePro メディカルプレスセンター
http://www.qlifepro.com/press/20130503-14-3278/

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