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薬学教育協議会、4割が薬局、病薬は3割に―6年制卒業者の就職動向調査

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2012年11月14日 AM09:54

薬学部6年制第1期生を輩出した67大学の卒業者のうち約40%が薬局、約30%が病院・診療所の薬剤部(科)、一般販売業へも従来より若干多い6%強が就職し、全体として4分の3が“現場薬剤師”への道を選んだ。また、旧4年制時代に3割近くを占めた進学は、6年制になり2%にとどまった。薬学教育協議会がまとめた「2012年3月薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査の集計報告」で明らかになった(表参照)

同調査は全薬系74大学のうち、今年3月に6年制第1期生を輩出した67大学全てから回答があった。6年制および4年制の卒業生ならびに大学院博士課程前期課程(修士課程)・博士後期課程(博士課程)修了者が対象。なお、同調査では8大学(国立5校、私立3校)から「6年制卒業者の進学者」に関する回答がなかった。

6年制卒業者は8476人(男性3369人、女性5107人)だった。なお、新4年制の修士修了者1083人を合わせると、総卒業者9559人となる。これを旧4年制教育を受けた08年3月卒業生と比較すると、総卒業者(56大学で調査)は1万0109人(男性4217人、女性5892人)で、大学数が増加したにもかかわらず、卒業者は減少している。

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