医療従事者の為の最新医療ニュースや様々な情報・ツールを提供する医療総合サイト

協働する薬剤師として医師に期待したいこと

協働する薬剤師として医師に期待したいこと

  出典:高山義浩先生のFacebookより(2017年11月13日投稿分)   先日、高山義浩先生が、SNSで大変示唆に富むご指摘をしてくださ…

2017年11月22日

薬局の「ファインプレイ」を評価できない理由って何だろう?

薬局の「ファインプレイ」を評価できない理由って何だろう?

こんな私でも時々薬局のカウンターに立って患者さんに薬を交付しています。幸いながら良いコミュニケーションを続けてきた歴史のある薬局なので、患者さんやご家族の方はいろいろな話をしてくださ…

2017年10月31日

MRのスコープに患者目線を入れるには?

MRのスコープに患者目線を入れるには?

MR-1コンテストという、製薬企業の医薬情報担当者がプレゼンや医師・薬剤師に対して行うロールプレイの技量を競い合う会があります。この会は今回で第3回目、去る2017年8月26日に、星…

2017年9月7日

かかりつけ薬剤師の目的は、かかりつけであることではない

かかりつけ薬剤師の目的は、かかりつけであることではない

本年初めより薬局に関するネガティブな報道が続いていますね。とても残念なことですが、とあるチェーン薬局のプレスリリースが、現在の薬局や薬剤師が抱える様々な問題について示唆を与えてくれて…

2017年8月18日

かかりつけ薬剤師と患者さんとのつながり、どう実現する?

かかりつけ薬剤師と患者さんとのつながり、どう実現する?

最近薬局のデザインというのを考察しているのですが、これまであれこれ言われている薬剤交付後の患者さんのフォローについて、新しい取り組みを2点紹介します。 かかりつけ対応の基本は「…

2017年6月21日

地域で求められる「健康サポート」の具体化とは

地域で求められる「健康サポート」の具体化とは

「健康サポート薬局」制度がスタートして半年が経ちました。日頃一般の方へのアクセスが非常に限定的なイメージがある薬局ですが、ご存知の通り、この制度では積極的な地域へのかかわり、アウトリ…

2017年5月19日

医療用医薬品のダークサイドを探る(後編)

医療用医薬品のダークサイドを探る(後編)

  医薬品広告における暗黒面 医学論文ねつ造など臨床研究不正問題として取り上げられている「ディオバン事件」の判決が出ましたが、これも医薬品の暗黒面の象徴とも言え…

2017年3月22日

医療用医薬品のダークサイドを探る(前編)

医療用医薬品のダークサイドを探る(前編)

前編:ハーボニー問題 年初より、薬局の世界を賑わせている事件が「ハーボニー偽薬流通事件」です。 関西の薬局チェーン、関西メディコが現金問屋から購入した薬にサプリメントのよ…

2017年3月21日

薬局にKPIを設定せよって、何?

薬局にKPIを設定せよって、何?

KPI設定はあくまでも通過点。医薬分業の質を評価する第一歩です 先日、「患者のための薬局ビジョン実現のためのアクションプラン検討委員会(非公開)」の最終報告が出されました。その…

2017年3月14日

薬局における『サービスデザイン』

薬局における『サービスデザイン』

唐突ですが、サービスデザインという言葉、ご存知でしょうか?皆さんの行きつけの薬局がどんな取り組みをしているのか、という意味ですが、あまり想像できないのではないかと思います。言ってみれ…

2017年1月31日

「セルフメディケーション税制」をどう活かすか

「セルフメディケーション税制」をどう活かすか

ご存知の方も多いと存じますが、2017年1月1日より、スイッチOTCをさらに普及させるためのいわゆる「セルフメディケーション税制」が始まります。 [外部リンク]セルフメディケー…

2016年12月16日

はじめてイベントしてみました

はじめてイベントしてみました

  医療者と製薬企業の対等な付き合い方 ~総合診療医と元MRが本音で語る~ 2016年10月14日 北とぴあ 主催 吉田智美 南郷栄秀 水八寿裕 後援 医…

2016年11月8日

熊本地震の薬剤師の医療支援

熊本地震の薬剤師の医療支援

~モバイルファーマシーの活躍に見えた薬剤師の未来~ 6月5日に昭和薬科大学にて行われた「第19回日本医薬品情報学会学術大会」のシンポジウム「災害医療と医薬品情報」にて、口演させていただきま…

2016年6月8日

「マンガ本」出してみました

「マンガ本」出してみました

宣伝ですみません(笑)。 さきごろ、こんな少し趣向を凝らした本を上梓いたしました。 まんがではじめる薬局マネジメント:薬局長サポートブック きっかけは医学薬学系では…

2016年5月23日

28年度診療報酬改定:ポリファーマシー問題に思う

28年度診療報酬改定:ポリファーマシー問題に思う

元MRです。 10年前までは「先生 是非●●をご処方ください ××をご採用ください」とお願いの連呼をしていたので、何をそんなことテーマでモノが言える立場かよ!と思われる方も多い…

2016年3月16日

28年度診療報酬改定:病院・医院と薬局とを隔てるもの

28年度診療報酬改定:病院・医院と薬局とを隔てるもの

~重要なのは物理的なフェンスではない~ 規制改革会議で「利便性」という錦の御旗のもと議論が始まった、病院と薬局を隔てる公道・フェンスの必要性。先日厚生労働省から見解が出され、構造規…

2016年2月10日

28年度診療報酬改定:かかりつけ薬剤師指導料導入のインパクト

28年度診療報酬改定:かかりつけ薬剤師指導料導入のインパクト

今年度診療報酬改定の個別項目、いわゆる短冊が発表されました。現場の薬剤師からもいろいろな意見が飛び交っているのが「かかりつけ薬剤師」についての算定要件のあれこれであろうと思われますの…

2016年2月3日

禁断の、学会等でのネット生中継を可能にする挑戦!?

禁断の、学会等でのネット生中継を可能にする挑戦!?

日本薬剤師会学術大会について独断と偏見での密着レポート(2) 翌日23日、本大会のメインイベント?分科会12が行われました。 「ICTによる情報の共有と活用」 座長 豊見 敦…

2015年12月3日

学術大会での危機管理。質問者のマナーの悪さをどうするか?

学術大会での危機管理。質問者のマナーの悪さをどうするか?

日本薬剤師会学術大会について独断と偏見での密着レポート(1) 全国から約7,000名の薬剤師が集まる年に1回の1大イベント。今年は地方開催の年に当たり、場所は鹿児島でした。通常は1…

2015年12月1日

「検査値入り処方せん」でできること

「検査値入り処方せん」でできること

先日、リフィル処方せん導入における薬剤師の役割の変化についてコラムに書いたばかりですが、その概念的対極にあるものが、臨床検査値入りの処方箋であると私は考えています。制度化されているも…

2015年10月27日

患者さんや家族の痛みは製薬会社では理解できないのか?

患者さんや家族の痛みは製薬会社では理解できないのか?

[記事]製薬5社 重い副作用の46人を報告せず 10年前、私は製薬会社のMR職でした。 先輩MR「水君は副作用の報告件数は支店No1だけど営業成績は並だよね〜。そのDrとの関…

2015年9月2日

リフィル処方箋は、日本の薬剤処方のかたちを変えます

リフィル処方箋は、日本の薬剤処方のかたちを変えます

先日の中医協で、リフィル処方箋制度創設、分割調剤制度見直しに向け詳細な議論を始めることが了承されました。薬剤師にとって大きな話題ですが、日本の医療全体にとってもかなりインパクトのある…

2015年7月29日

お薬手帳の現在、電子お薬手帳の未来

お薬手帳の現在、電子お薬手帳の未来

いよいよ来年、2016年からお薬手帳の電子化が本格的に普及する段階に入ると言われています。私たちもその説明をしていくべき状況にあります。しかし、まだ一般の方にとってみれば「電子お薬手…

2015年7月2日

「薬歴」保存はプロとしての矜持

「薬歴」保存はプロとしての矜持

今話題になっている「薬歴」未保存の問題についてお話したいと思います。 「薬歴」と「調剤録」が混同して報じられているような感がありますので話を整理します。 医療機関が毎月患者毎…

2015年2月25日

インフルエンザの「非罹患」「治癒」証明が求められる理由

インフルエンザの「非罹患」「治癒」証明が求められる理由

  ついにインフルエンザの罹患者が1,000万人を越えたようで、この流行、収まりませんね。 そんな中、この時期いつも話題に上りますが、身近な人でこのような体験を…

2015年2月5日

薬剤師目線で解説する、危険ドラッグが危険な理由

薬剤師目線で解説する、危険ドラッグが危険な理由

本年4月より法律での規制が厳しくなった危険ドラッグですが、その使用により無関係な人を巻き込む残念な事件が多発しています。その問題点をともに考えていきましょう。 という私、実は大…

2014年8月29日

医薬品販売における新制度を考える

医薬品販売における新制度を考える

6月12日からの改正薬事法の施行を前に医薬品の販売体制の見直しをしている薬局が多いかと思います。今回のあらためてどういう制度になったのかを簡単に解説します。 今回の改正の大きな…

2014年6月5日

お薬手帳の本来の意義って?

お薬手帳の本来の意義って?

診療報酬制度が4月から一部変更されましたが、保険薬局での仕事にも大きく変化していることがあります。それはお薬手帳の内容確認による薬剤服用歴管理の充実です。 また6月の薬事法・薬…

2014年5月29日

第99回薬剤師国家試験

第99回薬剤師国家試験

3/31、厚労省より第99回薬剤師国家試験の合格発表がありました。 (厚労省発表)第99回薬剤師国家試験の合格発表を行いました 合格率は60.84%、前回より18.26ポ…

2014年4月3日

調剤報酬改定に思う

調剤報酬改定に思う

先頃、4月の調剤報酬改定の点数が公表されました。医科・歯科の報酬改定と同じく、この時期私たちにとってはある意味死活問題にもなるものです。いま、現場はどのように感じているかご報告したいと思…

2014年2月21日

View Older Entries

水八寿裕
ふくろうメディカル代表
薬剤師
東京理科大学薬学部
臨床准教授
プロフィール
1968年福島県郡山市生まれ。
高校卒業後家庭の事情等で医学部を目指すも学力不足により進学を断念。2浪の末1990年東京理科大学薬学部に入学。4年次に就活を試みるもバブル崩壊の影響で就活をストップし大学院へ進学(研究室に居残りという表現が正しい)。
なんとなく有機科学の薬学研究科修士修了。バブル崩壊の影響は2年後も続いており、渋い有機化学(当時はバイオ系が流行)専攻では製薬会社研究所の就職口が見つからずMRで就活すると一発で内定。武田薬品工業(株)にて10年MRとして勤務 その後薬剤師(薬局・大学病院・診療所)人材会社を経て現職。
*ふくろうメディカル:個人事業で医療関連の著作・研修資料作成などを行っています。