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栄養管理は栄養士のものか?

2017年6月6日

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在宅の低栄養についてお話しする機会が増えました。
これからお話しすることは、誰も責めてはいません。
そこだけは、ご了承下さい。

医療関係者さんへ
そろそろ、気付いていただいても宜しいのではないでしょうか。
在宅の低栄養は、栄養士一人では限界があります。
嚥下だけが、アルブミン値だけが問題ではないのだから・・・

在宅の低栄養は、多職種が、ご家族が、地域社会が
かかわらないとどうにもならないのです。
だから私は多職種に「助けて〜〜」って声を大きく上げています。
頭を下げて、皆様のご意見を伺っています。
そこに、栄養士のプライドなんていらない。

食は生活。

だけど人は、生活するために生きているのではなく、生きるために生活している。
その、当たり前が・・・・見えてないのが現状です。

お金がなくて、奥さんがご飯を食べるのを我慢して低栄養になっても、
ご主人に、病院から勧められた1食◯◯◯円の栄養剤を注入している。
ご主人の髪や皮膚はツヤツヤですが…それでいいのでしょうか?
栄養士の役割はそれでいいのでしょうか?

そんなところから、悩む栄養士が訪問に行ってくれると信じています。

 

在宅の低栄養の現場より

 

 

在宅訪問管理栄養士 森田千雅子
(KAIGOスナック ちかこママ)
<所持資格> 在宅訪問管理栄養士 介護支援専門員
NST(栄養サポートチーム)専門療法士
ホームヘルパー2級 調理師