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地域で求められる「健康サポート」の具体化とは

地域で求められる「健康サポート」の具体化とは

「健康サポート薬局」制度がスタートして半年が経ちました。日頃一般の方へのアクセスが非常に限定的なイメージがある薬局ですが、ご存知の通り、この制度では積極的な地域へのかかわり、アウトリ…

2017年5月19日

単なる数字は「アウトカム」ではない

単なる数字は「アウトカム」ではない

最近こういった記事が出ました。 [外部リンク:サ高住の事故、1年半で3千件超 半数以上、個室で発生] 全国21万戸のサービス付き高齢者向け住宅で、 この「事故」の数字は…

2017年5月9日

リニューアルに見える「見える化」の力

リニューアルに見える「見える化」の力

「ファミリースタート」は、今月に入り大幅なリニューアルを行いました。 これまでのユーザの使い方に関するデータや断続的に行なうユーザーテストなどにより改善項目を洗い出し、リニューアル…

2017年4月26日

高齢国家の「自立支援」

高齢国家の「自立支援」

[参考:外部リンク]2065年度の人口推計 8800万人まで減少 (NHK NEWS WEB) 日本の人口は50年で約4000万人減少する。 高齢者数は変わらないが、社会を支…

2017年4月11日

ポスターつくってみたんです

ポスターつくってみたんです

昨年の夏、横浜市他職種仲間の【劇団完熟みかん】が、残薬問題を具体的にどうやって減らせばいいのか?を考えて実行しようという運動をしました。 他職種が集まって、アイデアを出し合って…

2017年3月30日

医療用医薬品のダークサイドを探る(後編)

医療用医薬品のダークサイドを探る(後編)

  医薬品広告における暗黒面 医学論文ねつ造など臨床研究不正問題として取り上げられている「ディオバン事件」の判決が出ましたが、これも医薬品の暗黒面の象徴とも言え…

2017年3月22日

医療用医薬品のダークサイドを探る(前編)

医療用医薬品のダークサイドを探る(前編)

前編:ハーボニー問題 年初より、薬局の世界を賑わせている事件が「ハーボニー偽薬流通事件」です。 関西の薬局チェーン、関西メディコが現金問屋から購入した薬にサプリメントのよ…

2017年3月21日

薬局にKPIを設定せよって、何?

薬局にKPIを設定せよって、何?

KPI設定はあくまでも通過点。医薬分業の質を評価する第一歩です 先日、「患者のための薬局ビジョン実現のためのアクションプラン検討委員会(非公開)」の最終報告が出されました。その…

2017年3月14日

緩和ケアと言わずに緩和ケアをするために

緩和ケアと言わずに緩和ケアをするために

皆様こんにちは。川崎市立井田病院の西智弘です。 病院では、緩和ケア・高齢者ケア・在宅ケア・地域連携を統合的に提供する「かわさき総合ケアセンター」に所属し、腫瘍内科/緩和ケア医と…

2017年3月10日

だまし絵

だまし絵

  My Wife and My Mother-In-Law, by the cartoonist W. E. Hill, 1915 (adapted from a picture go…

2017年3月9日

Living With Heart

Living With Heart

約2年前の2015年1月のある日。 患者、看護師、医師と、立場の違う3人が、同じ1つの夢について語り合いました。 その夢とは「先天性心疾患の人が、いきいきと、自分らしく生きていけ…

2017年2月21日

誰のための「自立支援」なのか?

誰のための「自立支援」なのか?

「自立支援介護」「治る介護」をめぐる議論。 僕が感じる違和感は主に以下のようなもの。 ●わたしたちは例外なく、加齢とともに衰弱し、死亡する。 潜在的な能力を下回っているケー…

2017年2月13日

想いって、通じるんです

想いって、通じるんです

    薬局の待合室に飾っておりますこの作品、友人の作者から私が譲り受けたものです。患者さんがほっこりしてくれればいいな、もしかすると見てくださった患…

2017年2月10日

薬局における『サービスデザイン』

薬局における『サービスデザイン』

唐突ですが、サービスデザインという言葉、ご存知でしょうか?皆さんの行きつけの薬局がどんな取り組みをしているのか、という意味ですが、あまり想像できないのではないかと思います。言ってみれ…

2017年1月31日

その路を塞ぐものは何か

その路を塞ぐものは何か

以前から参加したいと思っていたACP看護研究会。 在宅ケア移行支援研究所の宇都宮宏子さんが主催するこの研究会では、訪問看護、病棟、退院支援、診療所・・・地域のさまざまな場所で活躍す…

2017年1月18日

いきなりですが、決意表明してもいいですか?

いきなりですが、決意表明してもいいですか?

はじめまして、在宅訪問管理栄養士の森田千雅子と申します。 少し自己紹介させてくださいね。 10年位前は、居宅のケアマネージャーをしていましたが、その後大型有料老人ホームに…

2017年1月12日

医心アクセスランキング2016 -アクセス数から見る医療界の課題-

医心アクセスランキング2016 -アクセス数から見る医療界の課題-

2016年も残り僅かとなりました。本年も医心のコラムニストの方々の提言を数多く掲載させていただきましたが、最後にアクセスランキングを公開致します。皆様が今年を振り返る一助としてお役立…

2016年12月30日

日本の少子化は止まらない、けれど

日本の少子化は止まらない、けれど

2016年も最後になりました。オリンピックなど今年は大きな出来事が多かったような印象ですが、皆様の今年はいかがでしたでしょうか。 1年の最後に・・というわけではありませんが、1…

2016年12月28日

「聴くこと」が持つ力

「聴くこと」が持つ力

Photo By  Minoru Karamatsu   孤独をテーマにしたコラムから少し間が空いてしまいましたが、今回はその孤独を解消する対策として弊社が行なっている…

2016年12月27日

「セルフメディケーション税制」をどう活かすか

「セルフメディケーション税制」をどう活かすか

ご存知の方も多いと存じますが、2017年1月1日より、スイッチOTCをさらに普及させるためのいわゆる「セルフメディケーション税制」が始まります。 [外部リンク]セルフメディケー…

2016年12月16日

オープンソースプロジェクトで地域への浸透を

オープンソースプロジェクトで地域への浸透を

2016年10月に行なわれた、東京都大田区での認知症講演会にて(プロジェクトチーム・ディメンティア提供)  間が空いてしまったが、本稿ではプロジェクトチーム・ディメンティアの方々のご協…

2016年12月9日

ご本人と家族の言葉を聞く

ご本人と家族の言葉を聞く

「17年間、仕事を続けながら認知症の母を介護してきた。 とても大変だったけど、介護が終わりに近づくと、母が本当に愛おしくて。もっと介護していたい、と思いました。」 息子として…

2016年11月28日

未来投資会議の「自立支援」について、思うこと

未来投資会議の「自立支援」について、思うこと

介護の日の前日、華々しく報じられた「自立支援介護」。 検討の舞台となった未来投資会議。 いまさら少し読んでみた。 趣旨は理解できるが、この資料には違和感が強い。 自立…

2016年11月15日

『ファミリースタート』コンテンツ制作のメソッドとは?

『ファミリースタート』コンテンツ制作のメソッドとは?

監修の宗田医師とマドレボニータ林さん アプリ『ファミリー・スタート』がリリースされ一カ月強が過ぎ、11月から本格的なプロモーションが始まります。制作が一段落した時機を捉えて、マドレ…

2016年11月10日

はじめてイベントしてみました

はじめてイベントしてみました

  医療者と製薬企業の対等な付き合い方 ~総合診療医と元MRが本音で語る~ 2016年10月14日 北とぴあ 主催 吉田智美 南郷栄秀 水八寿裕 後援 医…

2016年11月8日

シリーズ:成年後見制度の活かし方(3)協働のために

シリーズ:成年後見制度の活かし方(3)協働のために

東京弁護士会所属の大瀧です。 2回にわたってお話いたしましたが、3回目の今回で一区切りとします。私自身、長年後見人業務をしておりますが、お話をいただく経緯は様々であり、また、受…

2016年10月27日

高齢者への急性期治療のゴールは何なのか?

高齢者への急性期治療のゴールは何なのか?

本日は退院・初診の方が2名。 70代の男性。自立した生活を送っていた。 9月下旬に脳梗塞を発症し、急性期病院に入院。 左上下肢麻痺と嚥下障害、構音障害。 入院中にはリハビリテ…

2016年10月13日

イノベーションのとるべきかたち:アプリついに発表

イノベーションのとるべきかたち:アプリついに発表

マドレボニータでは、毎年事業説明やワークショップを行なうイベント「Madre Bonita DAY」を開催しています。インストラクターさんやNPO法人を支える会員さんも参加しますが、…

2016年10月4日

シリーズ:成年後見制度の活かし方(2)こんな場合にはこう活用

シリーズ:成年後見制度の活かし方(2)こんな場合にはこう活用

東京弁護士会所属の大瀧です。 前回に引き続き成年後見制度についてお話させてください。私も後見人業務を受任しておりますが、その経験も含め、架空の事例を使い、よりイメージのしやすいご説…

2016年10月3日

世界に冠たる日本の周産期医療が、なぜ縮小?

世界に冠たる日本の周産期医療が、なぜ縮小?

先日厚生労働省から、最新である平成27年度の「医療施設調査」報告がまとめられました。 (参考)厚生労働省 医療施設調査 概況  ニュースにもなっていましたが、産婦人科や産科を標榜する…

2016年9月28日

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宗田 聡
産婦人科医
プロフィール
茨城県出身。医師、医学博士。専門は、産婦人科医(周産期医療、出生前診断、胎児医学、遺伝医学、メンタルヘルス、医療倫理、プライマリケア、医療IT、女性医学)。日本産科婦人科学会認定医・指導医、臨床遺伝学認定医・指導医、認定産業医・スポーツ医、アメリカ人類遺伝学会(ACMG)上級会員(Fellow)
 母校の大学病院で講師として臨床医療・教育・研究に関わり、留学後に幅広い医療、特に女性の心とカラダの健康を総合的にサポートする医療を理想として、地域周産期センター長を歴任後、都内で都市型かかりつけ医のクリニックを開業。
 日英論文多数、専門書(翻訳)執筆にも定評があり、一般誌でも「Anecan」など様々な雑誌で女性の健康に関する記事を多数執筆。著書には、「産後ママの心と体をケアする本」「産後うつ病ガイドブック」「ニューイングランド周産期マニュアル第二版」など。